イチロー 三塁打 忍者 チャレンジ 本塁生還 動画 2015年4月16日 [MLB]
2015年4月16日(日本時間4月17日)、
シティ・フィールドで行われたMLB「メッツ 対 マーリンズ」戦で、
マーリンズ・イチロー選手は代打で出場。
今季初の長打となる三塁打を放つと、続く打者の内野ゴロの間に本塁突入。
一度はアウトの判定が下ったものの、
チャレンジ方式(ビデオ判定)で判定が覆り、得点を記録しました。
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昨日、一昨日と2戦連続で先発出場したイチロー選手。
昨日は無安打に終わり、この日はベンチスタートなりました。
初回、ジャンカルロ・スタントン選手の
ツーランホームランで2点を先制したマーリンズ。
4回にもマーティン・プラド選手のソロホームランで1点を加え、
3対0と試合を優位の進めます。
マーリンズ先発のジャレッド・コザート投手は
初回を三者凡退で上々の立ち上がりを見せると、
2回から4回まで毎回ランナーを背負うも無失点で抑えます。
しかし5回、ノーアウトから二連打で無死一二塁のピンチから、
ウィルマー・フローレス選手に93マイルの速球(フォーシーム)を
左中間スタンドに運ばれるスリーランホームランを打たれ、
試合は3対3の振出しに戻ります。
6回表、マーリンズは二死満塁から押し出しの四球で
4対3と勝ち越しますが、その裏、
2本の長短打と犠牲フライで2点を奪われ、
4対5とこの試合初めてリードを許します。
続く7回表、この回先頭のアデイニー・エチェバリア選手が
空振りの三振に倒れると、イチロー選手が代打に送られます。
ファールで粘りフルカウントからの9球目、
メッツの二番手、ラファエル・モンテロ投手の
チェンジアップをとらえた打球は右中間への大飛球。
ワンバウンドでフェンスに当たると、イチロー選手は二塁を回り三塁へ。
送球が返ってきますがイチロー選手の背中にあたりセーフ。
見事な三塁打となります。
その動画はこちら。
→ MLB.com公式ページ[英語](別ウィンドウが開きます)
続くディー・ゴードン選手は初球をとらえ、セカンドへの強烈な当たり。
前進守備の二塁手、ダニエル・マーフィー選手が好守。
しかしイチロー選手は飛び出してしまい、そのまま本塁に突入します。
ベース前でいったん止まったイチロー選手ですが、
送球がそれるのを見てそのまま本塁へ。
上手く回り込みますが捕手とのクロスプレーとなります。
主審の判定はアウトでしたが、
マーリンズのマイク・レドモンド監督がチャレンジを要請。
ビデオ判定の結果、判定が覆りセーフ。同点のホームインとなりました。
その動画はこちら。
※
上記動画を再生後、
画面の左下に表示される「MLB.com」のロゴをクリックすることで、
「MLB.com」のホームページが別ウィンドウで開き、
大画面・高画質の動画をご覧いただけます。
試合はその裏に後続の投手が2点を失い、
5対7で敗れてしまいましたが、
イチロー選手らしいプレーでファンを魅了しました。
シティ・フィールドで行われたMLB「メッツ 対 マーリンズ」戦で、
マーリンズ・イチロー選手は代打で出場。
今季初の長打となる三塁打を放つと、続く打者の内野ゴロの間に本塁突入。
一度はアウトの判定が下ったものの、
チャレンジ方式(ビデオ判定)で判定が覆り、得点を記録しました。
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昨日は無安打に終わり、この日はベンチスタートなりました。
初回、ジャンカルロ・スタントン選手の
ツーランホームランで2点を先制したマーリンズ。
4回にもマーティン・プラド選手のソロホームランで1点を加え、
3対0と試合を優位の進めます。
マーリンズ先発のジャレッド・コザート投手は
初回を三者凡退で上々の立ち上がりを見せると、
2回から4回まで毎回ランナーを背負うも無失点で抑えます。
しかし5回、ノーアウトから二連打で無死一二塁のピンチから、
ウィルマー・フローレス選手に93マイルの速球(フォーシーム)を
左中間スタンドに運ばれるスリーランホームランを打たれ、
試合は3対3の振出しに戻ります。
6回表、マーリンズは二死満塁から押し出しの四球で
4対3と勝ち越しますが、その裏、
2本の長短打と犠牲フライで2点を奪われ、
4対5とこの試合初めてリードを許します。
続く7回表、この回先頭のアデイニー・エチェバリア選手が
空振りの三振に倒れると、イチロー選手が代打に送られます。
ファールで粘りフルカウントからの9球目、
メッツの二番手、ラファエル・モンテロ投手の
チェンジアップをとらえた打球は右中間への大飛球。
ワンバウンドでフェンスに当たると、イチロー選手は二塁を回り三塁へ。
送球が返ってきますがイチロー選手の背中にあたりセーフ。
見事な三塁打となります。
その動画はこちら。
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続くディー・ゴードン選手は初球をとらえ、セカンドへの強烈な当たり。
前進守備の二塁手、ダニエル・マーフィー選手が好守。
しかしイチロー選手は飛び出してしまい、そのまま本塁に突入します。
ベース前でいったん止まったイチロー選手ですが、
送球がそれるのを見てそのまま本塁へ。
上手く回り込みますが捕手とのクロスプレーとなります。
主審の判定はアウトでしたが、
マーリンズのマイク・レドモンド監督がチャレンジを要請。
ビデオ判定の結果、判定が覆りセーフ。同点のホームインとなりました。
その動画はこちら。
※
上記動画を再生後、
画面の左下に表示される「MLB.com」のロゴをクリックすることで、
「MLB.com」のホームページが別ウィンドウで開き、
大画面・高画質の動画をご覧いただけます。
試合はその裏に後続の投手が2点を失い、
5対7で敗れてしまいましたが、
イチロー選手らしいプレーでファンを魅了しました。