ダグラスダミアオアタイデ 戦績 動画 村田諒太 7戦目 プロボクシング [スポーツ]
プロボクシングWBC世界ミドル級7位の村田諒太選手が、
2015年5月1日に大田区総合体育館でプロ7戦目を行います。
対戦相手はWBOミドル級14位の
ダグラス・ダミアオ・アタイデ選手(ブラジル)です。
村田選手にとっては2度目の世界ランカーとの対戦となります。
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プロデビューした2013年7月3日からもうすぐ2年。
これまで6試合を行なってきた村田選手。
第5戦、第6戦では持ち前の強打を生かすことができず、
2戦続けて判定決着となりました。
ロンドン五輪で金メダルを獲得している村田選手ですので、
実力者であることに間違いはないのですが、
プロでのリング、そしてこの階級の層の厚さもあり、
ファンの期待と現実のギャップが、
そのまま注目度の推移に表れているような気がします。
7戦目の対戦相手はダグラス・ダミアオ・アタイデ選手。
1990年生まれの24歳。
これまでの戦績は15戦13勝(6KO)1敗1分です。
※
対戦相手の戦績はその当時のものです。
数字は[勝ち-負け-引き分け]の数となります。
2011年3月25日にプロデビューすると、
9戦目でブラジルスーパーウェルター級王座決定戦に臨み、
10回判定勝ちで、9連勝で初タイトルを獲得します。
次戦で空位のWBC中南米ミドル級タイトルを争いますが、
現WBCインターナショナルミドル級王者の
ホルヘ・セバスチャン・ヘイランド選手に反則負け。
使用未申請の薬物を使用した疑いでの処分でした。
それでも約一ヶ月後に1回KOで復帰すると、
14戦目でWBOラテンアメリカミドル級暫定タイトルを獲得。
直近の試合(15戦目)では、
この階級の最強王者、ゲンナジー・ゴロフキン選手との
対戦経験もあるジョン・アンダーソン・カルバルホ選手を相手に
初防衛戦を行い、引き分けで防衛に成功しています。
若干手打ちなところも見受けられますが、
それでも時折思い切り振ってくるパンチには
注意が必要だと思われます。
気が強そうな感じがしますので、
村田選手に対しても臆することなく向かってくると思われます。
そういう意味では村田選手とかみ合うのではないでしょうか。
この階級では一発が命取りになります。
極力被弾することなくアタイデ選手を仕留めることができるか。
村田選手の戦いが注目されます。
アタイデ選手が反則負けとなったヘイランド選手との対戦動画。
アタイデ選手のプロ5戦目の試合動画。
2015年5月1日に大田区総合体育館でプロ7戦目を行います。
対戦相手はWBOミドル級14位の
ダグラス・ダミアオ・アタイデ選手(ブラジル)です。
村田選手にとっては2度目の世界ランカーとの対戦となります。
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プロデビューした2013年7月3日からもうすぐ2年。
これまで6試合を行なってきた村田選手。
第5戦、第6戦では持ち前の強打を生かすことができず、
2戦続けて判定決着となりました。
ロンドン五輪で金メダルを獲得している村田選手ですので、
実力者であることに間違いはないのですが、
プロでのリング、そしてこの階級の層の厚さもあり、
ファンの期待と現実のギャップが、
そのまま注目度の推移に表れているような気がします。
7戦目の対戦相手はダグラス・ダミアオ・アタイデ選手。
1990年生まれの24歳。
これまでの戦績は15戦13勝(6KO)1敗1分です。
試合日 | 対戦相手 | 対戦相手の国籍 | 対戦相手の戦績 | 試合結果 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
2014-11-30 | John Anderson Carvalho | ブラジル | 23-5-1 | 12回引き分け | WBOラテンアメリカミドル級暫定王座防衛1 |
2014-04-12 | Mateo Damian Veron | アルゼンチン | 19-10-2 | 12回判定勝ち | WBOラテンアメリカミドル級暫定王座獲得 |
2014-03-15 | Esmeraldo Jose Da Silva | - | 11-4-2 | 6回判定勝ち | - |
2013-10-12 | Flavio Pardinho | - | 1-3-0 | 1回KO勝ち | - |
2013-04-06 | ホルヘ・セバスチャン・ヘイランド | アルゼンチン | 20-3-2 | 6回反則負け | WBC中南米ミドル級タイトルマッチ |
2012-11-27 | Carmelito De Jesus | ブラジル | 14-3-0 | 10回判定勝ち | ブラジルスーパーウェルター級タイトルマッチ |
2012-10-05 | Adriano Dos Santos | - | 4-5-0 | 8回判定勝ち | - |
2012-06-02 | Gilberto Pereira Santos | - | 5-0-0 | 8回判定勝ち | - |
2012-04-13 | Juan Carlos Flores Choque | - | 7-0-0 | 1回KO勝ち | - |
2012-02-04 | Donizete Almeida | - | デビュー戦 | 1回KO勝ち | - |
2011-12-10 | Elvis Presley | - | 3-2-0 | 3回TKO勝ち | - |
2011-10-22 | Anderson Alves Firmino | - | 5-1-0 | 2回TKO勝ち | - |
2011-07-16 | Jack Welson | - | 14-6-0 | 6回判定勝ち | - |
2011-03-25 | Valdevan Pereira | - | 5-4-0 | 4回判定勝ち | - |
※
対戦相手の戦績はその当時のものです。
数字は[勝ち-負け-引き分け]の数となります。
2011年3月25日にプロデビューすると、
9戦目でブラジルスーパーウェルター級王座決定戦に臨み、
10回判定勝ちで、9連勝で初タイトルを獲得します。
次戦で空位のWBC中南米ミドル級タイトルを争いますが、
現WBCインターナショナルミドル級王者の
ホルヘ・セバスチャン・ヘイランド選手に反則負け。
使用未申請の薬物を使用した疑いでの処分でした。
それでも約一ヶ月後に1回KOで復帰すると、
14戦目でWBOラテンアメリカミドル級暫定タイトルを獲得。
直近の試合(15戦目)では、
この階級の最強王者、ゲンナジー・ゴロフキン選手との
対戦経験もあるジョン・アンダーソン・カルバルホ選手を相手に
初防衛戦を行い、引き分けで防衛に成功しています。
若干手打ちなところも見受けられますが、
それでも時折思い切り振ってくるパンチには
注意が必要だと思われます。
気が強そうな感じがしますので、
村田選手に対しても臆することなく向かってくると思われます。
そういう意味では村田選手とかみ合うのではないでしょうか。
この階級では一発が命取りになります。
極力被弾することなくアタイデ選手を仕留めることができるか。
村田選手の戦いが注目されます。
アタイデ選手が反則負けとなったヘイランド選手との対戦動画。
アタイデ選手のプロ5戦目の試合動画。