SSブログ

ケルンvsハノーファー ハンドでゴール 大誤審 動画 2015年10月18日 [スポーツ]

2015年10月18日、ドイツ・ブンデスリーガ2015-2016の

第9節「FCケルン 対 ハノーファー96」が行われ、

ハノーファーが1対0で勝利しました。



しかし、決勝点となったゴールがハンドによるものではないかと

ケルン側は猛抗議。しかし判定は覆らず、

“世紀の大誤審”とも言われる判定で敗北を喫しました。



昨シーズン12位のケルンと13位のハノーファーの対戦。

ケルンは4勝2敗2分、ハノーファーは1勝5敗2分の成績で

この試合をむかえます。



ケルン圧倒的有利の予想で試合が始まり、

予想通り、ケルンがボールを支配します。

マルセル・リッセ選手のミドルシュートなど、

得点のチャンスを作りますが、ハノーファーのGK、

ロン=ロベルト・ツィーラー選手の好セーブで得点を阻まれます。



すると前半38分、

コーナーキックのチャンスを得たハノーファーは、

右サイドから入れられたボールに

レオン・アンドレアセン選手が反応し先制のゴール。



ところがよく見ると、アンドレアセン選手の右手に

ボールが当たっています。

ケルン側は猛抗議しますが受け入れられず得点が認められます。



その動画はこちら。





前半を0対1のビハインドで折り返したケルンは、

後半に入り5本のコーナーキック、8本のシュートと

ハノーファーを攻めますが、ツィーラー選手の好セーブにも

阻まれ得点できず、そのまま0対1で敗戦。



この日勝利していれば4位に浮上できただけに、

残念な結果となってしまいました。
nice!(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。