イチロー 投手(ピッチャー)デビュー MLB初登板 全投球内容 動画 2015年10月4日 [MLB]
2015年10月4日(日本時間10月5日)、
シチズンズ・バンク・パークで行われたMLB「フィリーズ 対 マーリンズ」戦で、
マーリンズ・イチロー選手は3回裏の守備から途中出場。
ライトの守備で出場しましたが、8回裏にはなんと
投手(ピッチャー)としてマウンドに上がります。
投手デビューとなったメジャー初登板の結果は・・・。
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8月には月間打率2割7分と復調の兆しのあったイチロー選手ですが、
9月に入り63打数9安打の1割4分3厘と打撃不振に。
来期の契約に関する話題も出る中、今季最終戦をむかえます。
昨日の同一カードのダブルヘッダーでは、
1試合目の代打、2試合目の先発出場と計5打数でノーヒットの成績。
この日はベンチスタートとなりますが、
3回裏、この日センターで先発出場した
クリスチャン・イエリッチ選手に代わり、守備で途中出場。
ライトで先発出場したマーセル・オズナ選手がセンターに回り、
ライトの守備に入ります。
5回、8回と2度回ってきた打席では、いずれも空振りの三振。
見せ場のないまま終わるかに思われた8回裏。
なんとイチロー選手は投手としてメジャーのマウンドに上がります。
その動画はこちら。
試合後のインタビュー動画はこちら。
※
上記動画を再生後、
画面の左下に表示される「MLB.com」のロゴをクリックすることで、
「MLB.com」のホームページが別ウィンドウで開き、
大画面・高画質の動画をご覧いただけます。
打者5人に対して、二塁打2本で1点を失いましたが、
最速88マイル(約142キロ)の速球と、78マイル(約125キロ)の
カーブなどの変化球を織り交ぜ、1イニングを全18球、
念願の投手デビューとなりました。
イチロー選手の投手姿と言えば、
1996年の日本のオールスターゲームでの登板が
記憶に残っていますが、公式戦でのマウンドは、
もしかしたら日米通じて初だったのかもしれません。
来季の契約がどうなるのかまだわかりませんが、
イチロー選手がグラウンドでプレーする姿を
まだ見たいと思いました。
シチズンズ・バンク・パークで行われたMLB「フィリーズ 対 マーリンズ」戦で、
マーリンズ・イチロー選手は3回裏の守備から途中出場。
ライトの守備で出場しましたが、8回裏にはなんと
投手(ピッチャー)としてマウンドに上がります。
投手デビューとなったメジャー初登板の結果は・・・。
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8月には月間打率2割7分と復調の兆しのあったイチロー選手ですが、
9月に入り63打数9安打の1割4分3厘と打撃不振に。
来期の契約に関する話題も出る中、今季最終戦をむかえます。
昨日の同一カードのダブルヘッダーでは、
1試合目の代打、2試合目の先発出場と計5打数でノーヒットの成績。
この日はベンチスタートとなりますが、
3回裏、この日センターで先発出場した
クリスチャン・イエリッチ選手に代わり、守備で途中出場。
ライトで先発出場したマーセル・オズナ選手がセンターに回り、
ライトの守備に入ります。
5回、8回と2度回ってきた打席では、いずれも空振りの三振。
見せ場のないまま終わるかに思われた8回裏。
なんとイチロー選手は投手としてメジャーのマウンドに上がります。
その動画はこちら。
試合後のインタビュー動画はこちら。
※
上記動画を再生後、
画面の左下に表示される「MLB.com」のロゴをクリックすることで、
「MLB.com」のホームページが別ウィンドウで開き、
大画面・高画質の動画をご覧いただけます。
対戦打者 | 投球内容 | 結果 | 備考 |
---|---|---|---|
オデュベル・ヘレーラ | 速球(フォーシーム):86マイル | ボール | - |
チェンジアップ:86マイル | 二塁打 | 無死二塁 | |
キャメロン・ラップ | チェンジアップ:87マイル | ボール | - |
チェンジアップ:87マイル | ボール | - | |
チェンジアップ:86マイル | センターフライ | タッチアップ 一死三塁 | |
ダーネル・スウィーニー | 速球(フォーシーム):87マイル | 二塁打 | 失点1 一死二塁 |
フレディ・ガルビス | 速球(フォーシーム):88マイル | ファール | - |
カーブ:78マイル | ストライク(空振り) | - | |
チェンジアップ:79マイル | ボール | - | |
スライダー:80マイル | セカンドゴロ | 二死三塁 | |
アーロン・アルテール | カーブ:78マイル | ボール | - |
スライダー:77マイル | ストライク(見逃し) | - | |
速球(フォーシーム):87マイル | ファール | - | |
チェンジアップ:81マイル | ボール | - | |
速球(フォーシーム):87マイル | ボール | - | |
カーブ:78マイル | ファール | - | |
カットボール:87マイル | ファール | - | |
カーブ:78マイル | レフトフライ | スリーアウト |
打者5人に対して、二塁打2本で1点を失いましたが、
最速88マイル(約142キロ)の速球と、78マイル(約125キロ)の
カーブなどの変化球を織り交ぜ、1イニングを全18球、
念願の投手デビューとなりました。
イチロー選手の投手姿と言えば、
1996年の日本のオールスターゲームでの登板が
記憶に残っていますが、公式戦でのマウンドは、
もしかしたら日米通じて初だったのかもしれません。
来季の契約がどうなるのかまだわかりませんが、
イチロー選手がグラウンドでプレーする姿を
まだ見たいと思いました。